ミスタードーナツ下さい! 

メニューのチョイスってやっぱり重要だ。
同じ店でもチョイスの仕方によっては、評価がまるで分かれたりもする。

そこでだが、皆さんも初めての店で何を頼んでいいものか迷ったときに、「おすすめは?」と聞くことがあると思う。
店の側にするとこの質問は時には困惑する。お客の嗜好がまったくわからないのにすすめようがないといえばそうでもある。頑固な店主だと「メニューにはおすすめしか載せてないよ!」なんて言われてしまうかもしれない。だから「さっぱりした魚料理が食べたいのですが何かおすすめは?」なんて聞けば問題はない。メニューになければ特別に作ってくれたりもする。
でもやっぱり「おすすめは?」と聞くときって、食べたいものが決まっていない時であって、具体的には注文できないのではないだろうか。

そこで他の注文の仕方を考えてみた。
ひとつは「人気のメニューは?」だ。
これなら店側にしても一番多く出ているものを答えればいいわけだから答えやすい。

そして今回これっていいかもと思ったのが、「コスパの高いメニューは?」だ^^。
ストレートな言い方をすれば「原価率の高いメニューは?」ということになる。さすがにこれは言いにくいので、「お得感のあるメニューは?」でもいい。これも言いにくいか^^;勇気のある方はどうぞ。

他には、店員に対して「あなたが一番美味しいと思うのは?」という聞き方もいいかも。

昔、ミスタードーナツで「ミスタードーナツを下さい!」って注文したらどうなるか?なんて遊びをしたことがあるけど、それに習って、「これぞOOというのを下さい!」(OOは店名)というのはどうだろう?

コースは頼みたくないけど、どうしても選べないなんて時は、
「前菜、パスタ、メインから2種類づつ、シェフにお任せするのでお願いします」なんてのもいいかも♪最近ミステリアスツアーも流行ってる事だし、ワクワク感も楽しめそう^^。

注文の仕方 

有名店、高級店に行くとどうしてもカチカチになってしまう人も多いかと思います。

 メニュー見てもわからない人や慣れていない人は、予算をギャルソンに伝えてお任せするのも手でしょう。なんてことはどんな本にも書いてありますね。

 僕が言いたいのは、初めて言った店では、一番安いメニューを頼むということです。それは決して恥ずかしいことではありません。注文を受けるつもりでメニューに載せてるのですから。それで気に入れば、次回高いメニューに挑戦すればいいことです。リスク管理みたいなものですね。
 
 それとワインも最初はハウスワインがいいですね。なければ、安くて美味しいもの下さいと言ってください。高いワインがうまいのは当たり前です。安くたってまずいものは置くはずはありませんし、どれだけ安くてうまいものを置くかでその店のソムリエやシェフの腕がわかるというものです

 まぁこれは寿司屋で最初に玉子やひかりものを頼む人は通と言われているのと同じ理由ですね。だからお店は嫌な顔はしませんよ。むしろこいつはやるなと思って真剣に料理を作ります。僕もシェフのときはそうでした^^;



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予約編 

ここでは、僕が店をやっていた経験から、店側からの視点でレストランでのマナーを考えてみたいと思います。

 基本的に予約はした方がいいです。席の確保はもちろん、臨時休業ということもありますし、従業員の士気も高まります。せっかく予約して来店してくださったお客様の期待を裏切ることは出来ないという心理でしょうか。
 
 まぁこんなことはどうでもよくて^^;、一番言いたいのは、予約した時間より早く到着はしないほうがいいということです。ベストは5分から10分の遅刻ですね。そうするとお店側はゆとりを持って準備が出来ます。機嫌を悪くするなんてとんでもありません。でも20分以上遅れる場合は電話を入れたほうがいいでしょう。間違っても5分前に到着とかはやめましょう。
 
 これ以上に店が困るのは、4名で予約を受けたのに、5名来る時です。小さい店では増えた分の食材がないことだってあります。この点、店の売り上げを考えてか、人数が予約時より減るときに恐縮してる人がいますが、これは逆ですね。減るのは一向に構いません。店側が困るのは急に増えるときだということを肝に銘じておいて下さい。



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パスタの食べ方について 

 もう世間でずいぶん知れ渡ってきましたが、イタリア人はパスタをフォークだけで食べます。日本人のようにスプーンを使いません。そこで日本のイタリア料理店でも気取ってスプーンを出さないところがありますが、スプーンが欲しくなれば遠慮せずにスプーンを要求しましょう。そのとき本場イタリアではどうのこうの言い出す様な店は二度と行きたくないですね。
 
 日本人の器用さゆえにスプーンとフォークを使って綺麗にまとめて美しく食べられるのであって、不器用なイタリア人のまねをする必要はないのです。それにイタリアのパスタは本物のパスタとは?でも述べたように、ソースがパスタと一体化しているゆえ、パスタを食べれば自然にソースも絡み付いてきて、ソースがお皿に残りません。日本のパスタはジャブジャブとソースがお皿に残ることが多いので、それを綺麗に食べるためにもスプーンが必要だったりするのです。




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