カテゴリー  [生クリームvs偽物生クリーム ]

生クリームの記事 そこそこ盛り上がりましたね^^ 


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とはいえ一部誤解している方がいるみたいなので一言。

僕だって場合によってはインスタントラーメンだって食べますよ(あとで気持ち悪くなることもありますが)。
トランス脂肪にしたって、以前の記事結局摂り過ぎなければ大丈夫と言ったはずです。ミスタードーナツにだって行きます。セブンイレブンのシュークリームもそれなりに美味しかったと言ったはずです。頻繁には行かないだけです。トランス脂肪酸にしろ、添加物にしろ摂りすぎによる問題が指摘されているのですから。


要は、摂りすぎにならないように自己コントロールがきちんと出来るかどうか。
コンビニやスーパーの製品、ミスタードーナツにしたって、表示を見たりネットで調べれば、ある程度は原材料が把握できます(モスバーガーでは原産地もすべて材料につきその場で教えてくれます)。つまりコントロールが可能ということです。大手チェーン店や大量生産品の食品類は覚悟して買っているわけです。彼らを職人だと思う人なんていませんよね?営利企業ですから。やることはわかっています。その中でマシな会社を選ぶだけ。だからランディも植物性クリームだとわかって購入するわけだからそこにはコントロールが働いているわけです。


ところが個人の飲食店はどうでしょう。営利も大事ですが、やはり職人という面に期待して消費者は購入するわけです。つまり営利よりも味の追求をしてくれているに違いないという期待です。それを実行するからこそ大手との差別化により多少値段が高くなっても売れるのではないんでしょうかね?

でも中には職人個人店を装った金儲け主義の店も数多く存在するわけです。だからこそ情報開示や適正な表示が必要なのです。

この点ケーキ屋は非常にあいまい。
適正な表示がなければ、自己コントロールなんて出来ません。

つまり「生クリーム!」の記事で言いたかったことは、あやふやになっている表示をきちんとして欲しいということです。

続けて書いた「飲食店の材料表示義務」「生クリーム!」の記事を併せて呼んでいただければ僕が言いたいことはわかってもらえると思ったんですけどね^^;

表現が荒っぽいという指摘もありますが、添加物やトランスファットの恐ろしさも十分理解したうえでのコントロールが必要ですので、これらについては警告の意味も込めて注目されるべく少々大げさに表現することもありますよ。営利に走る企業はやっぱり信頼できないですから。
企業にも、それを監視するはずの行政に対しても、悲しいことですが性善説はもはや死語。
個人一人一人が常に懐疑的な意識を持たなくては自己防衛は出来ません。

それにこれが僕のブログでのスタイルですし、商売でやってるわけでもないので、これからも僕の好きなようにやるつもりです。




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