はぁ?
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よく行く近所のスーパー、バローにバロープライベートブランドのチュウチュウが山積み。
裏面。子供に食べさせるものにこんなに添加物を使う神経を疑う。
売るスーパーも、それを買う親も。
使用が許可されているんだから別にいいだろと反論も予想されるが、同じ棚にある種類の違うチュウチュウを見てみると・・・
「合成着色料などは一切使用しておりません」
あれ?危険てこと認識してるわけ?
要するにポリシーなどまるでなし。とにかく売れれば何でもいいってことだ。長い目で見てこんなやり方が通用するのだろうか。
このご時世の中、プライベートブランドで販売する商品には一切添加物を使用しない方針で行ったほうがいいと思うけどね。
バローといえば、アクトスって言うスポーツクラブも運営してるはず。
健康総合企業のイメージ確立させた方がいいと思うんだけど。
↓※以下参考までに、日本では使用が許可されていますが、発ガン性、染色体異常などの理由により外国では使用禁止になっている合成着色料をまとめてみました。
赤色2、3号
→アメリカで使用禁止
赤色104、105、106号
→ほとんどすべての国で使用禁止
緑色3号
→EC諸国で使用禁止
黄色5号
→ドイツで使用禁止
青色1号
→EC諸国で使用禁止
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コメント
食の安全。
最近、映画「スーパーサイズミー」をようやく見て、
書籍「食品の裏側」をようやく読んで、
遅まきながらも食べ物について真剣に考えるようになりました。
そんな矢先、ミートホープが問題になり、
ランディさんの「眼三つに鼻二つの子豚」の記事を読み、
なんで今までそんなに気にしてなかったんだろうと後悔しまくりです・・・
「体に良い訳はない、悪いもの」という認識はあっても
「どうして悪いものなのか」「どの程度良くないものなのか」
ということを、全くわかっていなかったように思います。
もっと「食」に関することについて勉強しなくては!と思っていたので
外国で使用禁止の合成着色料の記述、大変嬉しいです。
参考にさせていただきます。
長文、失礼致しました。
ナルりさんへ
「スーパーサイズミー」ってマックを30日食べ続ける映画ですよね。みてないですが、さすがにたった30日ではたいした変化はない気がします。便秘になりそう^^。
食の安全についてあまりに神経質になるのもそれがかえってストレスになるので良くありません。しかも中途半端な知識だと萎縮効果が働いて食べるものがなくなってしまいます^^;
だからしっかり勉強されると見極める力がつくのでいいと思います。
とにかく食の世界では、儲かれば何でもいい、安ければなんでもいいという意識は払拭してもらいたいものです。
何事もほどほどに
さて、僕は食品添加物に関してはあまり詳しくないのですが、この記事を読んでいていくつか疑問が浮かんできました。誤解されるといけないので最初に断っておきますが、僕は合成着色料の使用に関しては反対ですし、サプリメントは極力使うべきではないと思っています。
まず、このエントリで書かれている添加物とは指定添加物と読みかえていいのでしょうか? 例えば、にがりや活性炭(浄水器とか)も既存添加物に指定されていますが、使用を止めるべきでしょうか? もし、指定添加物だけを指しているのなら、アカネ色素の件に関してはどうお考えでしょう? 例外中の例外でしょうか?
それから、他国との比較をされていますが、それにどのような意味があるのですか? 例えば黄色五号はドイツでは使用禁止とありますが、アメリカやEU諸国では認可されています。それからドイツを含むEU諸国は日本と同じポジティブリスト制度を用いているので、使用できない=危険ではないと思うのですが。関連して、日本では使えないが他国では使える添加物もたくさんありますが、それらはどう見るべきでしょう? また、その全てがJECFA(国連の食糧農業機関及び世界保健機関の合同専門家会議)の基準をクリアしていることに関してはどうお考えでしょうか?
もう一点、別エントリなのですが、
>石油から化学的に合成されたビタミンCが身体に良いはずなどない。
僕が調べた限りでは、石油からビタミンCが作られているわけではないと思うのですが、どこで得た情報でしょうか? 一般的にはジャガイモやトウモロコシのデンプンからグルコースを抽出し、アルデヒド基をヒドロキシ基に変換してソルビトールに、さらに発酵させてビタミンCにするようですが(本当はもっと複雑です。その過程で使われる還元剤などが石油由来ということなのですか? もう一つついでに、
>ビタミンCといえば、肌に良い、抗酸化作用、抗がん作用などいいことだらけ
これらデータを得るために行われた実験の大多数で使われているのは、合成ビタミンCだということです。ということは、食品から摂取するビタミンCの健康効果について科学的な確証はない、とみることができるということでしょうか?
最後に、皆さんDHMOという恐ろしい化学物質をご存知でしょうか? 詳細は下のURLに。同じページに食品添加物の話も出てきますので、ぜひ読んでみてください。
http://www1.accsnet.ne.jp/~kentaro/yuuki/chemical/chemical.html
恐ろしい・・・

「スーパーサイズミー」もちろん私も観ましたよ~ それが・・・たった30日と思いきや、すごい事になるんです!食について考えさせられました。是非ランディーさんも観て下さい!DVD持ってますよ(笑)しっかし・・映画館で見た後、友達共にむしょーにマック

ゆうきさんへ
コメントどうもありがとうございます☆
僕は化学に関しては素人以下なので、これらの記事を書きながらもあってるのかな?と疑心暗鬼だったんです。だから実は、ゆうきさんのような方の登場をお待ちしていました。
そしてゆうきさんが、「合成着色料の使用に関しては反対ですし、サプリメントは極力使うべきではないと思っています」とおっしゃってくださり大変うれしく心強く感じました。
そこでお願いなのですが、ぜひゆうきさんに、そう思われる理由を聞かせて欲しいのです。その方が、あまり知らない僕が訴えているより、より多くの方に納得していただけると思うのです。ぜひお願いしますm(__)m
以下、ご質問に一応お答えしますが、間違っていれば遠慮なくご指摘ください。
■僕が言っている添加物とは、指定とかは関係なく、自分で作るときには入れない物質は全部添加物扱いです^^;ですから豆腐を作るときに僕は「にがり」を入れるので「にがり」は添加物ではありません。活性炭も同様です。
■他国との比較ですが、僕が言いたいのは、他の国やJECFAなどで認可されていたとしても、たった一つの国でも使用を禁止していればその物質は使用するべきでないということです。
■ビタミンCの件ですが、「石油から作られる」は誤解を招く表現なのかもしれないです。そういうことはまったくないんでしょうか?そうであれば「作る工程で石油が使われ作られる」という表現ならあってますか?
■自然の食事から摂取するビタミンCについては、その効果は僕は信じています(矛盾してるみたいですが似て非なるものみたいな感じで)。ここで言いたいのは、合成されたビタミンCなんかよりも自然の物の方がいいに決まっているということです。深い意味はありません。
最後に、化学について大変お詳しい方と思いますのでできればこれからもぜひ力をお貸しいただけたら幸いです。今後また添加物についての記事を書くこともあると思いますが、間違いがあればご遠慮なくご指摘くださいm(__)m 本当は事前に質問など出来たらとても助かるのですが。
もしかしてリンク先のページを書かれているのがゆうきさんなのでしょうか?
今後ともよろしくお願いします♪
ちょっと先走りすぎましたか(^^;
ご期待に沿えず申し訳ないのですが、僕も化学知識に関しては標準以下だと思います。高専卒で職業は文系なので、普通に化学の授業を受けた高校理系卒の方よりも低いくらいかと。僕が書いた程度のことは、本気で調べようと思えば、少しインターネットと書籍で調べればわかります。ということで、リンク先に関しては僕のページではありません。
一応質問にはお答えを。
合成着色料に関しては、それが特に必要ではないからです。色が良くなるという効果に対して、安全性に対して議論のある着色料を使うというリスクが高すぎるいう判断です。ちなみに、これは自然・合成を問いません。自然着色料にも安全性に議論のあるものはあります(有名どころだとカラメルとか。
関連した話で、保存料や酸化防止剤のようなものに関しては、使用がやむをえない場合もあると思います。上記のリンク先にもありますが、某国が発ガン性物質になる可能性があると水道の塩素消毒を一時的に止め、その結果コレラが広まり一万人の死者を出したそうです。これは極端な例ですが、重要なことは、十把一絡げにせず、個々の事例において、効果とリスクのバランスを取ることではないかと思います。
それからビタミンC(アスコルビン酸)サプリメントに関して。
まず、食品でとったものもサプリメントでとったものも、アスコルビン酸はアスコルビン酸です。全く違いはないですし、体内に入ったら同じ働きをします。余談ですが、天然ビタミンEと合成ビタミンEは違う物質のようです。当然、効果も違います。
それでは、なぜ違いがでるのか? それは食品に入っているのはビタミンCだけではないからです。例えば柑橘系のフルーツにはビタミンPが含まれています。これはビタミンCの働きを助ける物質なので、柑橘類はビタミンCを摂取するのにちょうど良いと言えるでしょう。
それから、気持ちの問題もあると思います。食事は栄養を取れば良いというものではありません。ちゃんと料理されたものよりサプリメントの方がおいしいと感じる人はあまりいないと思います。スーパーサイズミーの話題が出ていましたが、あれはカロリーの過剰摂取もさることながら、マックの単調な味のハンバーガーを三十日間毎日朝昼晩と食べ続けなければならないという精神的ストレスが健康に悪影響を及ぼしているのではないかと思います。
さらに、吸収のされ方が違うようです。食品から取ると、じわじわと消化・吸収されることになりますが、サプリメントのような小さな錠剤では、一・二時間で一気に吸収されてしまい効果が持続しません(ビタミンCは吸収されてから体外へ排出されるまでの時間が極めて短い栄養素です。日常的には、食品からとった方が良いと言えるでしょう(ただ、激しい運動の後など、緊急・大量のビタミンCが必要な場合はサプリメントの方が良いようです。
最後に、サプリメントを飲んでいるから食事は適当でも大丈夫、という考えになってしまう人がいるということです。
合成ビタミンCを石油から作ることができるのか、僕にはわかりません。ただ、インターネットで合成ビタミンCの作り方を調べたところ、デンプン由来の製造法については化学的なページも見つかり、簡単に具体的な方法までたどり着くことができたのに対して、合成ビタミンCは石油から作られていると書いてあるページはほとんどが健康食品や美用品の販売会社で、具体的な製造法が全く分らなかったということから、怪しいのではないかと思ったのです。天然由来のビタミンCでも製造過程で石油を使った薬品を使うのは間違いないようです。
ゆうきさんのご指摘・ご意見、ランディさんのご返答、
とても勉強になります。
ゆうきさんがリンクを貼られたページは今から読ませていただきますね。
鞠桃さん、私もマックが食べたくなりましたよ^^;
コジータさんの「ただの食べすぎ」という意見にも賛成ですが、やはり体には良くないものだよな~って思いました。
かなり極端な実験なので、実験結果は参考になりませんが、
間に挟まれる有識者の意見が勉強になると思いました。
鞠桃さんへ
そうですね。企業には、売れればいい、法律さえ守っていればいいという考えを超えて、もっと積極的に自ら消費者の安全第一の商品開発に取り組んでいただきたいものです。そっちのが結局儲かると思うんですが。
スーパーサイズミーってめちゃくちゃたくさん食べるんですか?そんなことしたら公正な比較になりませんよね。
マックが可愛そうです。一度観てみないといけませんね。
ゆうきさんへ
読ませていただき、同意できるところばかりで、またとても勉強になりました。
あとサプリメントだと、簡単に摂取過剰になってしまうこと、危険な中国産の問題もあるということを危惧しています。
またお気づきの点がありましたらお気軽にコメント下さい♪
ナルりさんへ
映画ではマックで何を食べてたんでしょうか?ハンバーガーとポテトとコーラではバランスが悪すぎですね。フィレオフィッシュとミルクと野菜サラダだったらずいぶんいいと思います。
映画の間の有識者の意見みてみたいです。
にこにこしながら渡してくれる母が今でも鮮明に覚えてます。だから私にとっては「思い出の棒ジュース」といったところでしょうか。
それから、ソーダアイスも好きでした。おそらく青色○号とか入っていたのでしょうね。
体に悪いものと今では分かるけれど、その頃はそれがうれしかった。そこに「人のあたたかさ」を感じていたから。
今では多くの「危険な添加物」関係の本がたくさん出ているけれど、内容が難しくて分かりにくい時もあります。
本を読む時間がない時だってあります。
添加物に対して敏感になりたいのに知識が追いつかないのが現状です。
そんな中で食の安全を守るとしたら、自分の今の知識、舌、感覚で「おかしい」と思ったものは買わないようにするのみ、です。
私はこれがもっともシンプルで現実的な方法だと思ってます。
そこに需要があれば企業は供給する。
ならば一人でも多くの人が自分の中で「おかしい」と感じたものを購入しないようになれば企業は利益が上がらずに別の方法を考えざるを得なくなるでしょう。
あるいは情報開示をしなくてはならなくなるでしょう。
それはとても長い目で見なければいけなく、且つ理想論という部分もありますが、そのことを認識して購入するのと購入しないとでは大きな差があります。
そして、ランディさんのサイトを通して多くの人が「食の安全」に対する意識を高めていると私は思ってます。
例えば人工甘味料のアスパルテームも物質としてはフェニルアラニンとアスパラギン酸がメチル結合しただけの2量体ペプチドで、吸収が少ないという点を度外視してもそれだけで健康被害を云々するのは早計です。アスパルテームの健康被害を考える際には過剰摂取(主としてフェニルアラニンの)とアスパルテームそのものの有害性を区別して考える必要があり、巷で取りざたされている大部分は過剰摂取によるものでこれはアスパルテームでなくてもフェニルアラニンの単独過剰摂取でも起こり得ます。因みにフェニルアラニンは必須アミノ酸ですので、適量であれば人体に有用です。例えばコーラとダイエットコーラで考えた場合、日本人にとってはコーラの過剰摂取の方が糖尿病の発生を上昇するという点で(日本人は糖尿病になりやすい人種ですから)、ダイエットコーラの過剰摂取より疾患リスクが高いと思われますし、アスパルテーム本体の健康被害のリスクは、現在閲覧可能なデータで評価する限りでは携帯電話と同じ位ではないかと思うのです。
勿論私も栄養なんてできるだけ食べ物から、それも美味しく摂取するのがbestだと考えております。しかし、そうできない色々な事情が人には存在致します。私の周りでは中国製品を、特に口に入れるものはできるだけ使わないというのは随分以前から常識ですが、そうでない方が大勢おられる危機感がこちらのブログのような啓発になるのだと思います。すごく大事なことだと思う反面、申し訳ないのですがやや誤解なさっておられる内容も見受けられる気がして、危惧しておりました。
今後もできるだけ正しい知識を皆さんにお伝えくださる様、願ってやみません。勝手を申しましたが、ご容赦下さい。
おみやさんへ
そうですね。皆さんがもっと意識を高め、知識を深めるきっかけになればいいと思ってます。
まだまだ無駄な添加物が多すぎです。
KATOさんへ
僕も啓発になればいいと思ってます。
ですから多少オーバーな表現になっている部分はご容赦くださいm(_ _)m
ただ、添加物、合成物は何でも悪い!みたいなお考えにやや疑問を感じ、正しく評価していただきたいなあと思ったものですから。ゆうきさんも仰っておられますが、プリンにはつきもののカラメルは家庭でお母さんにも作れますが、普通に発癌性がありますし、水道水のトリハロメタンだって発癌性がありますが、かといって未処置の地下水を飲む勇気は私にはありませんそれで痛い目に合った方を沢山見ておりますので。にがりも扱いは添加物ですし、重曹だってPH調整剤です。元々添加物は古くから人間が用いてきた様々な化学現象を元に構成されているのです。internetは便利なtoolですが、情報を正しく評価する基準を持っていないと、”石油で作ったビタミンC”みたいな表現に人は容易に不安を掻き立てられます。
それは原子レベルで言えば、単なる材料であり、カレーの構成要素にクミンが不可欠なのと同程度の問題でしかありません。勿論、その精製の段階で完全に不純物を除去しているかどうかは大問題ですけれども。
・・・煩く申しますが、一応スタンスとしてはこちらのsiteを応援しておりますの(笑)。ご容赦下さい。
先日、高島屋ウイークリースポットでサダハル・アオキのマカロンを購入。味は普通でした。
原材料のシールを見ると、しっかりと合成着色料が入っていました。もちろん他の添加物も。
1個あたり240円ほどと結構な値段であるにもかかわらず。なんだかなーです。
生ケーキは軒並み700円台でした。これも高っ。
着色料
多量の添加物を複合的に摂取する害についてはまだ答えがでていない。私たちが長い年月をかけて人体実験をしている真っ最中のようです。
私も主婦生活が長く、食事作りにダレがでてきていたところでガツンと一撃くらいました。子供たちに添加物に頼らない味を覚えさせたくて食材選びと食事作りに手をかけています。リズムができるまでは非常に面倒臭いですが慣れればそれが当たり前になります。
そのかわり掃除や洗濯は手抜きさせてもらってますけどね・・・
グローブさんへ
え!合成着色料ですか!!
しかも240円なんて・・・。
完全に名前を使っての金儲け事業になってしまっているんでしょうか。
ケーキも700円ですか。
それでも売れてしまうということなんですかね。
メタボ婆さんへ
そうですね。おっしゃるとおりまだ生まれて間もない添加物については我々が人体実験をしている最中だと思います。
まだまだ安全なものはコストがかかりますが、我々が変わり、そして作り手売り手の意識が変われば、安くすることは簡単だと思っています。世界一器用な日本人ですし。
共感せざるおえませんでした。
私には3歳の息子がいますが
こどもが生まれると食に敏感になりました。
そしてスーパーにいくと添加物の多さ!
惣菜ですらすごい添加物で、なんで、添加物なくて作れないんだろう?とそっちのほうが疑問です。つくだ煮なんて保存が利くのに、それでも添加物。
話がそれましたが こどものおやつで食べさせてあげたいものが、スーパーにうってない、のです。
玄米ポン、(玄米と塩だけのもの) とか限られてしまう。
だいたい、赤ちゃんに砂糖の味を覚えさせたら、本当のごはんの味、素材の味を知ることなく、そういう味を嫌がって食べなくなるんです。ほうれん草をゆでたもの、ではなく、それを砂糖と醤油で味付けしたものしかたべなくなります。
なのに6ヶ月からの赤ちゃんせんべいはしっかり砂糖入り。
ベビーグッズの赤ちゃん離乳食を見てみると裏には砂糖入り。
そんなのどんな赤ちゃんでも食べると思います。
でも、家庭の味ではもう納得できなくなる、というからくりです。
おやつ、もっといいものが置いてほしいです。旬楽膳などにうってるんですけど もっと安価でできるはず。
でも世の中はそれを普及させない。
世間でこんなこと気にする親も少ないと思います。というのは売っているものの中で選ぶから、です。
砂糖や添加物があたりまえのように入っているものしかなければそれを買うしかなくなって、あたりまえとなってしまう。
なのでおやつは2歳くらいまでほぼ手作りでした。
3歳近くなると お友達のおうちで出るものはスナック菓子、チョコレート。。。 せんべいなんて出てこない。。
そういう子が好むもの。
カレーライス、お子様ランチの定番たち。から揚げ、
なにより大好きなのがソーセージ。
2歳でこんなの食べている子、ざらにいます。
私がおかしいのか、かわっているのか、って目で見られるくらい。
ランディさんが気にされる添加物。。。
こどもをもつ親もきにしないと。。って思います。
チューペッ●なんていらない。
これ、砂糖と水と添加物で、オレンジ味、クリームソーダ味。。ってくらいなら、オレンジジュースを製氷皿に凍らせて、あげたほうがよっぽどいいですよねー。
でもお友達のおうちにいくと、これがでてくるんですよね。。。笑
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