「東京の火葬場が順番待ち」のつぶやき補足 

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僕が昨年の8月27日に投稿した「東京では突然死が増えすぎて火葬場が順番待ちらしいですね」という内容のつぶやき。
無論、それは放射能及びそのストレスなどに起因したと想定しているのだが、このつぶやきが物議を醸し、これにより僕と縁を切った人、犯罪者扱いした人など様々。わかってもらえないなら別にいいと思っていたけど、「あれでは言葉が足らなさすぎて言いたいことが伝わらないよ」との指摘を受けたので、今一度僕の意見を整理しておく。5年も経って原発事故のことを忘れている人も多いと思うし…まだ終わっていないのに。



確かに、東京の葬儀場が利用者で満杯になるほど増加していなかったかもしれないし、その情報の真偽をきちんと調べることもなくつぶやいてしまったことについては反省し謝罪する。

しかし僕がそこで言いたかったのは、関東以北は安全ではないということであり、今でもかなりやばいと思っていることに変わりはないのである。


以下その理由。

福島原発の事故により、核燃料デブリ(固まり)がメルトダウン(炉心溶融)、そしてメルトスルー(溶融貫通)し、いまだ核燃料デブリが見つかっておらず、その対処法すらままならぬ状態。これは紛れもない事実。そもそもこれがとんでもない事態だと気づいてすらいない日本人が多いことに驚愕する。原発におけるメルトダウン~メルトスルーは、想定される最悪の事態であり、その対処法すらわからない絶対に起こしてはならなかった事故なのである。

ゆえに、事故から5年が経とうとしている現在でも、次々と溢れる汚染水の海洋流出を食い止める作業(実際食い止められているのかは大いに疑問)、汚染された瓦礫、汚染地域の無意味な除染により発生した汚染土を全国に運搬しいたずらに汚染地域を全国に拡大してしまうぐらいのことしか出来ておらず、福島原発の放射能がだだ漏れの状態には変わりない。そしてその放射能を撒き散らす元である核燃料デブリが今どこにあるのかもわからないまま。

そんな状況なのに、当初より線量が下がったからもう安全だなどと安易に言うべきではないし、ましてや食べて応援など言語道断。それらは応援とは逆に、避難住民を安全の保証のない被災地に引き戻すことになり、また、現在原発周辺で暮らす人達を放射能の被爆から逃れにくくしているということにも我々は気がつかなくてはならない。

最悪の原発事故が起き、何も収束していない状態の福島は、とりあえず収束するまでは人が住める土地ではないのである。一刻でも早く、放射能の影響をまともに受ける子供たちを福島から避難させなければならない。


そして、放射能の発生元である核燃料デブリには手をつけない(つけられない)まま、5兆円にも膨れ上がると言われる莫大な費用をかけ汚染された地域を除染するという、言わば、トイレの排泄物を流さないままファブリーズを次々購入してスプレーしまくるというような無駄で愚かな行為は即刻やめて、その莫大な費用を住民の避難と保証、及び、放射能発生元である核燃料デブリの収束対策に費やすべきである。


一方皆さんもご存知の通り、安倍首相は東京五輪の誘致演説の際「事故の起きた福島原発は完全にアンダーコントロールされていてまったく心配はない。」と発言した。
我が日本の国家元首によるこの発言が決め手となり、2020年の東京五輪開催が決定されたのであるが、上述したとおり、核燃料デブリが放置されたままなのは明白なので、これは大ウソである。僕個人としてはこの発言が決め手となった東京五輪の当選は、その発言が大ウソだった以上、白紙に戻すべきであると思っている。もちろん、日本もIOC(国際オリンピック委員会)も今さら白紙に戻せないだろうけどね。



※注 コメント欄は閉じます。
理由は僕の現在の意見が伝わればそれで十分だし、単なる誹謗中傷は無用だし、原発推進派・反対派はもちろん、推進派でも反対派でもない人達の意見やデータ、公共機関の発表するデータなどはすでに散々読んだ上での結論なので今さら必要ない。

もし、これまでに僕が見たことのない新しい事実やデータ、それに基づく反論があるなら、メールで伝えてくれてもいいし、自分のツイッター、ブログ、フェイスブックでもどこでも発表できるでしょ?その際はぜひ僕にも教えてね。それにより僕が意見を覆すようなことがあればまたここで発表するわ。


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