日経名誉毀損記事のエントリーについて 

多くのご意見どうもありがとうございました。
今後のブログの運営の参考にさせていただきます。

まず誤解がないように断っておきますが、このエントリーでお店への批判を煽っているわけではありません。
他のブロガーさんには、批判のような類など書きたくもないという方だって大勢みえるでしょう。
それはブログのスタイルなので僕がどうこういうことではありません。
あくまでもきちんと批判したいブロガーさんまでもが、この記事のせいで委縮してしまうのを危惧して書いたものです。

僕自身も、これまでに点数をつけるとしたら50点に満たないようなお店は山ほどありましたが載せていません。
表現もアクセス数が増えるにつれて配慮するようになってはきているとは思います。あらたに削除したり評価対象外としたお店もあります。
まったく誰にも相手にされていないようなお店は評価が低かった場合は意味がないので載せません。

このブログでは、あくまで僕の嗜好(内装やサービスも含めて)に合う店は点数が高く、そうでないお店が低いだけです。

外食する人は、味が濃いほうが好き、脂っこい方が好き、化学調味料の味が好き(インスタント食品の驚異的な売上高を見ればわかります)という人のほうが数的には多いのではないでしょうか。お店自体もそういう料理を出すお店のほうが多いと思います(僕には濃いと感じるお店のほうが多いですから)。
喫煙者の数の方が少ないにもかかわらず禁煙のお店が少ないことからも外食する人のメジャーな嗜好は推測できると思います。

つまり僕が上位にあげているお店なんかぜんぜんおいしくないじゃんいう人だって大勢いるはずなんです。その証拠に、僕の評価は良くなくても 実際は大人気だし、ヤフーなどの評価でもほめてあるコメントばかりのお店が多いはずです(例 なまずや、龍月、来来亭、カフェタナカ、ロマンドロールなど)。
それなのになぜ僕の評価が絶対評価であるかのごとく考えてしまう人がいるのか不思議でなりません。
僕なんかは、どんなに有名な評論家がおいしいと絶賛しようが酷評しようが、自分がうまい店はうまいし、まずい店はまずいですけどね。

あくまでも僕個人が今までに行った店を相対的に順位をつけているだけです。
しかも僕の中でも絶対的なものではありません。再訪するたびにころころ評価が変わることもあります。だから下位の店にお宝が転がっていることだってあるかもしれません。僕と違う皆さんが行けば違う評価は当たり前、お店の料理もサービスも同じとは限りません。

この評価はあくまでランディがある日に行ったときの評価に過ぎないのです。
だからといって何回も行けばいいというものでもないと思っています。とにかく真の客観的評価など存在しないのです。そんなのは幻想です。ミシュランだって同じこと。
一期一会といいますが、あなたが行ったそのときの味やサービスそのものに対するあなたの評価こそが真の評価なのです。
こんなこというとなぜ順位などつけるのかといわれそうですが、だから最初から「つかみ」に過ぎないと言ってるじゃないですか。




≪撮影について≫
このブログは、僕と嗜好の合う人のお手伝いになればと思って運営しています。
撮影されブログに載せられるのが嫌だと言うお店があるのかもしれませんが、
情報伝達の手段としてやはり写真ほど重要なものはありません。
何を行うにしても誰かのためになれば、相反する誰かにとってはいやなこともあります。
読者とお店の双方が満足できるようにするのはなかなか難しいものです。

でも今まで写真についてお店からのクレームは一件もありません。
今の段階ではお店に対する配慮はそれで十分だと思います。



店内撮影についてですが、次第に他のお客さんを写さないように心がけるようになってきました。ほの香さんのおっしゃることはわかりますので、今後はさらに写りこまないように努力します。
ただこれも上記と同様に限界はあります。お店の店内の雰囲気を伝えるための写真も重要なので。もちろんこの場合はご本人からクレームがあり次第即刻削除いたします。
これについては今までに一件だけお店の人から、自分が写ってるところだけ削除して欲しいという依頼がありました。

あと、店の許可云々を言う人がいますが、許可があれば撮影していいというものでもないと思いますよ。要は他の人に迷惑がかかるか否かの問題だと思います。

そして僕があえて許可を取らない一番の理由は、そんなことしたらお店側が構えてしまい、適正な評価が出来なくなるからです。
実際、撮影をしていることに気づかれたあとからサービスががらっと変わったお店もありました。
僕だって、載せるといって頼んだりしたら、申し訳なくなって、率直な意見が書きにくくなりますし。つまりテレビや雑誌の取材と同じになってしまうということです。


最後に他のブロガーの皆さんにもお願いがあります。
以前のエントリーでもお願いしましたが、フラッシュと音を出すのはやめてください。音を消せない携帯での撮影もです(2、3枚ならいいと思いますが)。もちろん店の雰囲気にもよります。
大きな一眼レフでの撮影も(僕も出来ることならこれで撮りたい!)控えた方がいい。
これらのことは周辺のお客に迷惑がかかる恐れがあるので、お店に許可を取っていてもやるべきではありません。もちろん個室の場合や他にお客さんがいない場合はかまいませんけど。

常に周りに迷惑をかけないようにさりげなくを忘れずに。店内撮影も他のお客さんが写りこむ場合は控えた方がいいと思います。
特に大勢のブロガーで押しかけた場合は周りが見えなくなることがあるので要注意ですね。




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コメント

こんばんは。

皆さん色々な意見があるんですね。
店をしている私が思うには、客であってもある程度の礼儀が必要ではないでしょうか?

お金を出して食べてるから何をしても良いとは思いません。

私としてはお客様に礼儀と言うか常識ある行動を望んでいます。
この線引きが難しいんでしょうけどね。

ランディさんも人気がある分注目度は高いですね。

通りすがりさんの話のズレ具合はとっても面白いですね。
きっとランディさんもあきれているのでは!?(^o^)

礼儀を求めるということ

「礼儀」とはお互いが相手を尊重することから始まるので
あって、いきなり「私は客に礼儀求めてます」というのは
何のでしょうね?

そこで偏ったことを出されてもおきれますが・・・
(客だから何をしてもいいのか、と噛み付いてきたり)

まあ、評価されることに慣れていない方は、トンチンカン
なこと返してくるのですぐ分かりますね。

結局は人間同士

こんにちはランディさん、いつも楽しみにしてます

ブログなどで「美味い」とか「不味い」とか書いてある事についてですが、正直あてにしてません。その方がビギナーなのかエキスパートなのか?年齢や性別はたまた国籍、収入、職業、などさっぱりなので・・・。

以前「イグレッグアサイ」さんで食事をたんですが、料理は素晴らしい仕事がされていました。本当に素晴らしかった。
ところが妻と口論になりかなり離婚寸前の喧嘩になっちゃたんですが、とたんに何を食べても美味くない。あれこそ「砂をかむような」という感じでした。

所詮、人の味覚なんてそんなものでしょう。
コンディションでかなり変わります。

ブログでの責任や権利など法的なことは分かりません。法律家でもないし。

じゃあ、なんで自分の気に入ったブログができて頻繁に見るようになるのか?

美味い、不味いも知りたいけど、それだけじゃなくてPCを中継点にして自分と共通した人間性や人格(ちょっと大袈裟?)なんかも感じたり求めているからなんじゃないのかな?

知らない同士のこの距離感も調度いいのでは・・・。

大間の鮪

ランディさんこんにちは。 相変わらずこの手のお話は盛り上がっていますね。 私にとってはあくまでも参考ブログなので正直言って判断は最終的には自分です。 盛り上がるのも有名税みたいな物ですね ところで 今日は友人と二人で 「浜源」さんでランチ忘年会をしました(主婦にはランチがやっとです) 「今日の鮪は大間です」と言われ 凄く緊張して食べました 正直言って未熟な貧乏症の私には その味の違いが良く分からなかったのですが(恥) その後サポーレに行きましたら 大間の鮪が一人分 1780円で売っていて これを頂いたんだ なんて友人と大喜びしてしまいました 。ご主人と息子さんは とても謙虚な方で 高感度は高かったですが 回るお寿司しか食べたことのない私には 勿体無いようなお寿司でした。 因みに卵と穴子は美味しすぎて 思わず笑ってしまいました 本当に美味しい物を食べた時 笑う と聞いたことがありましたが まんまでした(笑)

とんとん様。

礼儀とは、お互いが知り合えて始まる行為でしょうか?

初対面の人間に?初めての店の敷居をくぐり抜ける時に?

「礼儀」とは大げさかもしれませんが
挨拶ひとつ、会釈さえも私からは礼儀の一つと考えます。

ランディさんも仰る「一期一会」とはそう言う事ではないでしょうか?

勘違いかもしれませんが、評価されてないから?勘違いならそれもいいです。

トミジロー

とんとん様へ。

とんとんって人は・・

大人のマナーだよw
 
堅苦しく礼儀と書いてますけど、最低限のマナーは
必要。
 
「綺麗だから写真一枚いいですか?」って聞くだけで、
店側も、お客さんも気持ちがいいのでは?
 
それだけだでしょ。そんなに難しいことか?
 
それをお互いの尊重があって礼儀は始まるとかw
どんだけ糞ガキなんですか・・

マナーという言葉すら知らない、ゆとり教育出か?
それとも給食費を払わないおばさんかな?
 
まぁ、こういう人には何を言っても無駄なんでしょうねw
だって人の話聞かないからw
 

マナーとは?

他者を気遣う気持ちの現れであり、人間として
気持ちよく生活していくための知恵である。
 
マニュアルではない。

いつも楽しみに拝見させております。

ひとつだけコメントを・・・

あるお店のオーナーさんが、「私のお店をより良くしたいから、自分のお店の悪い点を率直に指摘してくれるブログを探して見ています」とおっしゃっていました。オーナーさんにとってブログのコメントが、大手企業が持っている「お客様相談室」の代わりになるそうです。

飲食店って直接「まずかった」「お金は払いたくない」とお客に言われることもないし、お客さんも「もっと工夫してほしい」「お金を払う価値は無い」と心の中で思いつつもお店には直接言えず。お店はお金を貰い、お客はお金を払っています。身内の人でも「あなたのお店のあの料理ってイマイチだね」なんて、絶対に言ってくれないです。

率直な表現のブログが、飲食店の発展とお客さんの満足につながることもあると思います。

最後に。率直な意見をを営業妨害と捉えるより、貴重な財産と捉える経営者は、きっと成功すると思います。

誉め言葉以外は禁止?

ランディさん 始めまして

いつも楽しく読ませていただいております。

法的には「名誉毀損」は「名誉毀損」なんでしょうが、ブログは提灯記事しか書くことができないマスメディアとは異なる表現形態なので、ブログまで「提灯記事」しか書けないとするとちょっと残念ですね。

私自身はランディさんのブログを
「え~そんなに美味しいか???」
「うっそ~!自分的にはお勧めの店なのに!!!」
などと楽しく読ませていただいています。



ところで訴訟になったら証人呼んだりして
「この店は確かに不味いです!」なんてやるのですかね?

やっぱりというか、この話題は難しいですよ。
結論なんて出ないです。
ずっと見てるんですが、論点がズレて言い合ってるのも出始めていて、
これ以上すすむと、荒れてしまいそうで
危険な雰囲気です。

ただ私もひとつ気になったのは、
写真を撮影し個人で楽しむのは、
他の客に迷惑のかからない対応であれば
問題ないと思いますが、
それをネットで掲載する場合は
許可がいるんじゃないですか?
許可という大げさなものでないにしても、
ひとこと、「おいしかったんで、ネットで紹介してもいいですか?」
くらいの声をかけてもいいかと思いますが。

適正な評価ができないとか、すべて
撮影する側の勝手な理由で、
撮影される側に対する配慮に欠けてると思いました。

fuyutoさんへ

そういう考えのオーナーのお店は伸びるでしょうね。
でも実際はこういったブログに張り付いて批判的なことを述べてる関係者がいたりするんですよね。
他にやるべき事があるというのに。

プラスに考える事は出来ないんですかね。

ランディ様

真摯なご回答をいただき、ありがとうございます。
また、他のプロガー様への呼びかけもいただき、重ねてお礼申し上げます。
★以下長いコメントとなりますが、お許しください。

しかし、やはりコメントを拝見して残念な気持がいたしました。ランディ様であれば、「人が入る内観撮影はしません」と言い切っていただきたかったです。私は、それがブロガーさんが今後自ら定めるべきマナーだと思います。今後のブログ文化の発展のためにも。法律や人に強制されるのではなく。

私のお願いはただ一つ。
盗撮される心配をせずに、外食を楽しみたいだけです。

これは今日の社会で、そんなに無茶なお願いなのでしょうか。

関係部分を一部、引用させていただきますね。
※(ランディ様のコメントから引用)
店内撮影についてですが、次第に他のお客さんを写さないように心がけるようになってきました。ほの香さんのおっしゃることはわかりますので、今後はさらに写りこまないように努力します。
ただこれも上記と同様に限界はあります。お店の店内の雰囲気を伝えるための写真も重要なので。(※引用終わり)

小うるさくて申し訳ありません。

結局ランディさまの中では、
読者の満足=記事の充実>他人の入った撮影=他人の不快感

という公式が成立しているということですね。
今後さらに努力されるということですから、その差は少ないとしても。

食事というのは、確かに総合点です。
最高の料理、最高なサービス、最高な空間があったとしても、たった一人のマナーをわきまえない他のゲストのために、その時間がだいなしになります。
これは、ご理解いただけると思います。

●まず撮影について
飲食店のようなクローズ空間で、他人にカメラを向けられるというのは、たいへん不快なことです。
ランディさんが喫煙を嫌われる(私も嫌いですが)、私はそれ以上に不快です。(私の家族はもっとのようです。)
同様に他人に配慮することはできないのでしょうか。

自意識過剰に思われてしまうかもしれませんが、
一般に女性は、他人に無断で撮影されるのは、非常にイヤな思いをする方が多いと思います。実際にそういう経験にあった人も多く知っております。
子どもを親に断りもせず、撮影される方もいます。
これも悪意はないのでしょうが。。
鉄道関係に勤務する友人は、最近の鉄道熱で勤務中の姿(電車ではなく駅員)を撮影される方が増え、業務に支障をきたすと嘆いておりました。
そんな関係ない世界のこと、知らないとおっしゃると思いますが、これが今の世の中なんです。

ですから、内観撮影が目的のカメラにも必要以上に警戒せざるを得ないし、不快度も高いのです。
ましてそれがどんな風に使われるか分からないのですから。

観光地で撮影したら、偶然他人が入ってしまうことってありますよね。それはどう?同じじゃないか。と思われる方もいるかもしれません。が、大勢の人がカメラをかまえている空間に自ら足を運ぶ場合と、「まさか撮影されるとは思わない」飲食店の空間は全然意味が違います。
まして、ランディさまは他人が写ることを承知でシャッターを押されるのですから。

●掲載について
ランディさまは、顔さえぼかせばOKと思われているようです。よくわかりませんが、法的には、クリアなのでしょう。

でも、雰囲気や服装で、その人を知っている人が見れば誰かわかります。事実他のブログですが、同様の登場で、誰かわかった例もあります。
またクレームがついたら削除で、いいのでしょうか。
その間、誰でもコピペできるのですよね。

私は内観も大切な情報だと思いますが、それが人なしに制限されたからといって、
ランディ様のブログの価値が下がるとは思えません。
それよりも最低限のマナーをわきまえられた方が、ブログの価値が上がるのではないでしょうか。

最後に、先日お話した私の家族の年配者のひとことを記しておきます。
「ブログだか、ミクシだか知らんが、他人や他人の所要物を撮影するとは、ひとこと断るのがマナーじゃないのか」
私は、これに反論することができませんでした。

彼に答えるべき回答があれば、ぜひ教えていただきたいです。レストランの利用者数は、間違いなく
ランディさんの読者<レストランの一般利用者です。

皆さんの意見もお聞かせいただけたらと思います。

まっちさんへ

お返事ありがとうございました。

「批判的なことを述べてる関係者」はきっと社会の変化に慣れていないんだと思います。

昭和中期は盲目的に「行ってみるまで解らず」外食をしていました。

それがバブルの頃、メディア主導の「グルメガイド」が出来て、記事を信じた読者が人気店にこぞって行きました。

そして現代は、一般人に隠れていた「うわさ」が、デジカメとネットによって配信されるようになり、本当の名店を作りはじめました。

もう広告ではなく、「ブログやその他ネット媒体でうわさを認められて売り上げを伸ばすべき」と、キットカットのネスレ日本や、ガリガリ君の製氷会社など、大手企業が素直に認め活用しているほどです。

良い意味でも悪い意味でも、これは時代の流れだと思います。経営者は時代の変化についていけなければ、ブログの存在も理解できず、否定したくなるでしょう。

日本国憲法には「表現の自由」が認められるかわりに「公共の福祉」を守ることも規定されています。

「特定の相手に不利益を与えない」「利害関係のない者を不快にしない」・・・

結局は、モラルというか、マナーというか、ムズカシイ…

なんでこうも「自分のマナー」や「自分の常識」をブログ上で押し付けるのかと不思議に思いますが、それこそ人それぞれってやつですね。

携帯でカメラを持つ時代

写真の掲載について。

このトピの主旨からは多少ずれるかもしれませんが
私もかねてから、少し前の「使い捨てカメラ」の登場から
昨今の携帯電話のカメラ機能の充実の流れの中で、
最近の日本人は写真を撮るマナーを忘れていると思います。

旅行先で、美しい景色や、名所旧跡を背景に写真を撮るのは
いいでしょう。
しかし、散歩の途中に、綺麗なバラの花が咲いていた♪と
他人の庭にずけずけ入って写真を撮るのは、マナー違反ですよね?

料理の写真を撮るのは、実際、どちらに当たるのか、、、
難しいですが、特に他のお客さんが入るアングルや
お店の厨房等、やっぱり勝手に撮って勝手に掲載するのは
失礼なことだと思います。

私は個人の感想では、出された料理をいちいち写真に撮るのは
あまり快いものではありません。

ランディさんが嫌ってらっしゃるタバコの匂い・煙と同様、
ブロガーの写真を撮る音・姿勢を嫌う人だって居ると思います。


そりゃ、たとえば誕生日のケーキをお店が用意してくれて、
それがとっても素敵なケーキだったので、食べるのが勿体無い♪
せめてこれを記念に写真におきたいわ♪ということもあります。
そういう場合、「素敵なので写真に残しておいていいですか?」
と聞いて撮るのは構わないと思います。


おそらくそのうち、「店内撮影禁止」という札の立つお店も
出てくるでしょうね。

写真部さんにひとこと

>ブロガーの写真を撮る音・姿勢を嫌う人だって居ると思います。

私もブログをやっていて音はいけない気がしますが、姿勢まで嫌だなんてひどい・・・。
そんなの個人の価値観の押し付けだと思います。

「一個人」としてその店の料理、雰囲気を評価するのは大変な責任を負っていると思います。
ブログって宣伝媒体ではなくて、あくまで「一個人」のやり場なわけですから。。
しかし、たくさんの人が見てその評価を参考にしているのは間違いないわけで。。
人気ブロガーのジレンマって感じですね^^;

カギカッコの意味学校で習いませんでしたか?

「礼儀」と言う言葉で、客の率直な感想を述べる行為を
圧力かけて押さえつけるな、ということです。

上記で述べたように、本HPでは感想や評価を述べているのに、「客は何しても許されるのか?!」と論旨をすり替えるな、ということです。

HPで自分のお店の感想をチチェックして勉強なされるのはいいことと思いますが、自分の気に喰わない意見にいちいちクレームをつけるのは、お金をもらって商品を提供する社会人のすることではありません。

評価というのは、褒めてもらうことだけと思っているのは未熟な人間のよく思うことです。

以前書き込ませていただいた時は「許可なく写真撮っていいのか」との旨の書き込みいたしましたが、ブログに載せる載せないに関わらず、本当は写真を撮っている方自体私は不快です。

正直料理の写真を撮っている方をレストランで見かけると
「行儀がわるいなあ」と思ってしまいます。
高校生くらいならまだしも、いい大人としてはあまりエレガントなマナーとはいいかねると思います。

いくら自分が写っていなくとも、客席で料理の写真を撮っている人に居合わせると、いい気持ちはしません。
「ここは喫煙可だから、他のお客は気にせず吸っちゃおう」と思う人と同じくらい不愉快です。

また以前も書きましたが知り合いの飲食店オーナーはグルメブログをつけている客を心の底では嫌っています。
非常にまじめで心のこもったいい料理を作る人です。

以上のことを踏まえたうえで、なおかつ使命感があるならブログをなさるべきかと。

そうは言っても料理写真の詳細がみられるこのサイトなど
矛盾を感じつつちょくちょく見に来てしまいますが…


カノンさん

>私もブログをやっていて音はいけない気がしますが、姿勢まで嫌だなんてひどい・・・。
>そんなの個人の価値観の押し付けだと思います

押し付けていませんよ。
"私は、キライだ"といっているだけです。

隣の席で、場違いな大声を出して喋ってる人たちや、タバコをすってる人たち、
香水の匂いをプンプンさせてるグループ、
客だからと横柄な態度で店の人に接する人・・
そういう人を見ると、不快になるのと同じように、写真をブログ用に
撮っている人を見ると、不快だといっているのです。

貴方が「写真撮るくらい、自由でしょ。勝手でしょ。」
と思うのと同じく、
私は「写真を撮るなんて、まぁ失礼な方ね。」
と思っているだけです。

改めて言いますが、押し付けては居ません。

こういう考えの人も居る、ということをどうして受け入れられないのでしょう?


私は、ランディさんのブログは時々見ています。
他の方(ブロガーさんたち)よりは、色々と細かい感想を述べられていて
(ある意味、専門的?)
それなりに参考にさせていただいておりますが、仮に、ランディさんの
このブログが、写真入りじゃなくても、同じように拝見していると思います。

写真ではなく、言葉(文章)で勝負するのも、いいのではないですか?
その点、ランディさんのこのブログは、私は好きですよ。

どなたかも述べられていましたが、すでにブログは企業のマーケティングに利用されるほど大きな影響力を持つ存在であると社会的に認められているワケです。

ですから、「率直な感想」をウリにするブログに倫理観を求めるような風潮になってきたのも当然の流れだと思います。ブログは「マス」ではなくても、1つの立派な「メディア」として認められているんですから。

ブログはホームページの一種で、書籍と同じ著作物として扱われるため、各種の権利関係を尊重する義務が発生してしまいます。ほの香さんの主張にある店内写真に写る人物の扱いは、その最たるものです。そのことを考慮すれば、せめて写真はテーブル上の料理に留めた方が良いような気がします。たとえ、お店から許可を得られたとしても、お店からクレームを受けなかったとしても・・・。もっとも、個人的には、他の客の了解も取らずに店内写真の撮影を許可する店に対しては、そのお店のホスピタリティの低さを感じてしまいますが。

一般論を言えば、読者が冷静で適切な判断をすることが困難になるような記述によって風評被害を惹き起こした場合、信用毀損罪や業務妨害罪に問われることになってしまいます。しかも、これは具体的に被害が発生していなくても、侵害のおそれがあると認められただけで罪になってしまいます。この辺りの話は非常に微妙な部分もありますが、自己防衛策として「褒める場合は主観的見解、批判する場合は客観的見解」で運営される方が安心だと言えます。

いつもランディさんのブログは楽しく拝見させて頂いてます。感心するほどマメに情報が更新されてますし、いろいろ参考になることも多いので。でも、時々、拝見していて気分が悪くなることがあるのもまた事実です。提灯記事なんて書く必要は全くないと思いますが、ブログを一般に公開されている以上、もう少し表現方法には配慮をされた方が良いかと常々、感じていました。このブログのファンとしては、最悪の展開で閉鎖なんてことにはなって欲しくないので。

ちなみに、私は飲食店関係者でもなんでもなく、少しだけ美味しいもの好きな「ただのリーマン」です。

ヨーロッパで・・

フランスのレストランとかで周りを気にせず、
写真を撮りまくっているのは大体日本人です。
 
みっともないです。
 
周りの目も気にならないのでしょうか?
 
「ここは日本だから」なんていうのはNG

レストランマナーは世界共通です。

美味しくないものについて

このトピの主旨にそって・・

私としては、美味しくなかったものは美味しくなかった、
と表現してもらうのは、ありがたいです。
ただ、その表現の仕方にも寄りますが。

ランディさんの表現がどうの・・と言うのではありません。

他の方も同じだと思いますが、食べ歩きブログを拝見するとき私は、
まず自分が行ったことのある店が載っているかどうか、探します。


そこで、私自身が「イマイチだったなぁ」と思ったお店、もしくは
一品を、「美味しかった!」と書いてある人のブログについては、
「あぁ、この人と私は嗜好が合わないなぁ。」
と思って、後の記事は読まないもしくは、とりあえず「単なる情報」として
読むだけにしています。

逆に、美味しいと思った料理や、イマイチと思った料理が共通している
ブロガーさんの記事は、参考にさせて頂いております。
(今度、行ってみよう等)

ただ、それが中には、
「○○さんのブログに美味しいって書いてあったから美味しい店だ」
「○○さんがマズイって書いてあったから、この店、ダメ!」
と主体性のない行動を取る人が居て、それが案外多数だったりするので、
名誉毀損だの営業妨害だのという問題になるのではないでしょうか?

写真の件はともかくとして、私は、ブログで「一個人としての味の感想」を
書いてもらうのは、いいことだと思いますよ。

ただ、表現方法に悪意があったり、悪意がなくとも悪意と受け取られる表現だと
問題になると思います。


ランディさんのブログの影響は、たぶん小さくはないと思います。

私事ですが、ちょうどここに「カーザ・・」が載った日、
私はランチを食べに行っていました。
(お気に入りの店なので、数回行っています)
そして、帰ってきてここを読んでから、
「あぁ、当分あの店のあのゆったりした静けさは
 なくなっちゃうんだろうな~」
とガッカリしました。

それだけ、今のランディさんのこのブログは
影響力がある、ということです。

インターネット調査について

本論ではない話しでごめんなさい。
リサーチでインターネットを利用した調査は確かに増えています。
しかし、インターネット調査の信頼性は高くありません。
調査対象地域から統計学的手法を用いて調査対象者をまんべんなく抽出した調査に比べればインターネット調査は調査対象が偏るので、結果も偏ると考えられます。
調査報告でも「これはインターネット調査ですので・・・」とエクスキューズが入ります。
インターネット調査の利点は、短期間にサンプル数をそろえることが出来ることと、安価なことです。
正確な調査をしようと思えば電話や、対面(個人やグループ)での調査になりますが、インターネット調査に比べて時間と経費がかなりかかります。
正確ではなくても大まかな傾向を知りたいとか、予算がないときには便利なので増えてはいますが、信頼度が高いから増えているわけではありません。
インターネット調査は対象に対して好意的な結果が出やすい傾向にあるといわれていますので、そこが利点と考える場合もあるかも知れません。
もちろん、インターネットを積極的に利用している人を対象にしたリサーチにおいては有効であることは当然です。

ケーキ通さんへ
アメリカ人もです。

あ、あの~。誰がが言っていたと思いますが・・・

ヘタに人気ブログになろうという「邪心」はみっともない。

「(人気ランクやヒット件数のためでなく)美味しかったから、ブログに書いて良いですか?」

その気持ちがスマート。

スマートな人間がした行為は、誰にも気持ちよく写ると思います。

最近、釣りっぽいスレが多いような・・
 
反応とか影響を見て楽しんでいるのでは?

今度はご自身に対しての反対意見が出たら削除&アクセス規制ですか・・・。

反対意見が嫌ならblog止めれば良いのでは。飲食店に対して反対意見を書くのはさも当然のような事を書かれているのに、ご自身が同じような事を経験されると削除。結局、人間が薄いとしか言いようが無いのですがね。

誹謗中傷と反対意見の区別はつけてくださいね。それと、ご自身の事をもっと冷静に見つめ直される時間が必要なのでは。

むーみんさん

反対意見は今までもありましたよね?

反対意見と誹謗中傷は違いますよ。



いろいろ書きたい事がありますが、規制を解除してもらえませんか? 自分の書きたい事を書くだけなのに非常に面倒なので。せっかく書いたコメントが、串を探してコピペとかしてたら書いたコメントをクリップボード経由で上書きしてしまいガックリ。なんか上から目線であったり、私はいろんな事に詳しいですよ、的な記事が多い割に、反対意見を黙殺・無視・削除・アクセス規制とは、なんだそりゃ?と思うしか有りませんが。

反対意見か誹謗中傷かは人それぞれなんでしょうけど、前回のコメントが誹謗中傷に見えますか? かなりご自身でも思い当たる節があるから、過剰反応しているのではないですかね? 

記載出来ないような事が感情的に書き殴られているようなコメントならともかく、酷い言葉で罵詈雑言しているわけでもなし。一読者が思った事を書いて、それを削除し、規制するなら、書かれた事を掲載した後、この部分とこの部分に関してこう思った、だから今後来ないでくれ、アクセス規制だ、という順序が普通じゃ無いでしょうかね。

散々自分に関係の無い事は批判したおしておきながらいざ自分が批判されたら、削除・アクセス規制・無視。そんな都合のいいことは無いんじゃありませんかねえ? 嫌なら来るなと最期は言われるんでしょうけれど、この記事に関しては、ご自身の胸に手を当てながら言って欲しいもんです。貴殿が批判している店は、きっとどこも貴殿に来てくださいなんて言ってませんよね?なのに勝手に貴方が出かけて言って、勝手に批判。私も貴方にこのブログに来てくれなんて言われませんが、思った事を素直に書いた。なら削除。アクセス規制。この違い、何ですか?(笑) 個人的には規制されて、最初、本当に笑いましたよ?(笑) まるでご自身の事が見えて無い方なんだなあと。人の振り見て我が振り直せ。あ、違うか。他人の嫌な所は散々見えてるくせに、まるで同じな、否、更に迷惑な自分の嫌な所は見えない。これ、なんて言うんでしたっけね。

むーみんさん

わからない人ですね~
あの~もう来ないでもらえます?

時間の無駄ですよ^^

なんか粘着してる方、怖いですね・・。
というか気持ち悪い。

管理人さん、無視した方が良いですよ。

マナーの入口

ランディさん、こんにちは&メリークリスマス♪
このブログのファンになってから半年以上経ちましたが、
このテーマについて活発な議論が行われていることを今日初めて知りました。
皆さんの貴重なご意見や鋭い洞察はとても勉強になります。
そう思われている方、きっと他にもいらっしゃることでしょう。
今後、このような難しいテーマについては、このブログの意見交換を通じて、
少しずつ歩み寄った解釈に漸近していくんでしょうね。(もちろんランディさんを含めて)
私の現時点での意見は、
・写真撮影はお店の許可が必要。
・他のお客様をファインダーに入れるのはNG。
・一個人の嗜好という宣言を伴った上で、ネガティブな意見をWeb上で表現することはOK。
・ただし誹謗中傷はNG。
というスタンスです。

本題から外れますが、このテーマは主にマナーについての議論が大半を占めていますね。
それにも拘らず、「トンチンカン」「糞ガキ」「輩」「ズレ」という、あまり上品さを感じさせない表現が
度々使われているのは残念です。デリケートな話題についてですから、前向きなディスカッションを
通じて、お互いの価値観を醸成していきたいものです。
そのためには、読み手が素直に共感できるような、相互理解と品性のある表現が必要なのでは?
と感じました。私の感性の方がズレているようでしたらご指摘下さい。
ランディさん、これからも一ファンとして応援しています。頑張って下さい。

一読者さん?

あなたのおかしな一般論で、一般人が誤解してしまいますよ(苦笑)。

(信用毀損及び業務妨害)
刑法第二百三十三条 虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者は、三年以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

刑法の業務妨害の罪については
「虚偽の風説を流布し、又は偽計を用いて、」
「人の信用を毀損し、又はその業務を妨害した者」
と分けて読めばよく、真実であれば、「虚偽の風説を流布」
でもないし、「偽計を用いて」でもないので罪に問われる事はありません。

同様に、真実に基づき感想を述べているに過ぎない場合は民事訴訟で損害賠償で訴えられても敗訴する事はないでしょう。

ただし、相手が「ルール違反の嫌がらせ」をしてこないという保証はありません。
しかし、それに屈して泣き寝入りはしないで欲しいです。(実は、私もあるホテルの問題点を
指摘して嫌がらせをされましたが、現在、そのホテルを逆に民事訴訟で訴えて係争中です。泣き寝入りをしたら、悪い奴らは図に乗って同じ事を繰り返す事でしょう)
  • [2007/12/27 09:38]
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SDKさん偉い!

インフルエンザで1週間ほど伏せている間に大論争が起こってたんですね。でも大論争になると大抵、まるっきりズレている方が数名出てきて話をややこしくしているようです。
個人的にはランディさんのコメントには十分納得が行くし、同意見でない人も当然居るけれど、正直な所、それほど目くじら立てる問題かいな、というところ。その中で大拍手してしまったのがSDKさんのコメントでした。

>私自身はランディさんのブログを
>「え~そんなに美味しいか???」
>「うっそ~!自分的にはお勧めの店なのに!!!」
>などと楽しく読ませていただいています。

そうです。それで良いのです。色んな意見があって当然。金子みすずが言うように、「みんな違ってみんな良い」のです。
でも感激したのはその続き。

>ところで訴訟になったら証人呼んだりして
>「この店は確かに不味いです!」なんてやるのですかね?

肩肘張って青筋立ててた方、これ読んでがくっと肩の力が抜けませんでした?「日本人にはユーモアのセンスが無い」というのは嘘であることが証明されました。SDKさんに拍手!

GIGIさんへ

あ!GIGIさんどうもお久しぶりです。
じゃあ僕はGIGIさんに拍手^^!

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負け犬の遠吠え??

元で、現役じゃないので負け犬の遠吠え。
人が一生懸命やってることで、本人や周りの人が心痛にかんじるならやめるべきではないでしょうか?
あなたの趣味思考でその周りの方達までも巻き込んで嫌な思いにさせる権利は誰にもないでしょう。

■ 禁止行為
ユーザーは、本サービスの利用について、以下の行為を禁止します。禁止行為を行った、もしくはその恐れがあると弊社が判断した場合は予告なく利用を停止しするとともに、禁止行為に基づきFC2または第三者が損害を被った場合は、当該ユーザーはこれを賠償するものとします。
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4. 本サービスの運営・提供又は他の利用者による本サービスの利用を妨害し、又はそれらに支障をきたす行為とその幇助。
5. さまざまなトラブルに発展しうる個人、特定団体、製品、その他を差別し、誹謗中傷を行うなど、名誉や信用を毀損する行為。
6. 本人以外の個人や会社、組織を名乗ったり、事実がないにも関わらず他の人物や会社、組織と業務提携や協力関係があると偽ったり、それ相応の行為

個人的な感受性論

あくまで、私くしの主観的一意見でありますが

プライバシーや名誉毀損
誹謗中傷etc。。。でありますとか

この類「言葉」が、流行のごとく
携帯、インターネットという文明が
生み出した

モンスターのような「言葉」でありますね!(笑)

法律や主観的価値観マナーなどを

ぎゃんぎゃん吠えるお方は

日々の日常にて

人様に「迷惑」をかけていない
不愉快になどさせていない

と言いきれますでしょうか。。。。

己の自覚なき行動や発言にて

他者を、夜も眠れない程

傷つけていたり、不愉快にさせているかも
しれない可能性は

ゼロとは言いきれません。。。

性格、価値観、感受性、など十人十色でありますから
突き詰めると、「お互い様」なものですもん

「インターネットの公的場所だから問題」だから

声を大にして、吠えられる
許される的な、「感覚」の方が

私くし的には、「気分」が悪く その感覚に「恐怖」すら覚えます。。。

権利社会になりつつある
今の日本人は

「流行り」のごとく
「周りが使う言葉」を使いますが

本当に、己の魂と尊厳を守る為の「裁判」を大金をかけ死ぬ思いをして何年も
争った経験の方は

ここにおられるのでしょうか。。。

その苦しさ、大変さを知り得ておりましたら

なかなか、簡単には
権利主張で声を大にはできません

むしろ、この殺漠とした時代と天災の悲劇が相次ぐ
時に

一般庶民のありふれた日常生活の中に

ブログという場所にて
ささやかな食の
「楽しみ」を提供して下さる
ランディさんは、素晴らしい「行動」をされていると
思います。。

サービス業、接客業において
批判的意見は「宝」なんですから!

どなたか書かれておりましたが
成長できお客様から信頼され愛され繁盛できる お店は

そこを、消費者側からの貴重な意見として冷静に受け止められ
改善努力に務められるかどうか
だと思われます。。。

リスクマネージメントが徹底できないお店からなど
「質の高い」、料理も接客サービスも提供できるわけありませんもの!

話しはそれますが

人が人間らしく尊厳を守られ生き生活をできるように

人生の最後の時、看取るまでその方の手足となる

お仕事を長年しておりますと

名誉毀損、プライバシー、尊厳などと
言っていられるのは

「若い」うちだけです。。。

日本は
現在、超少子高齢社会ですが
未来はもっと悲惨な現状です

日本の福祉制度は悪化するばかりです。。
予算もありません

老いた者は
声をあげても
社会からも愛すべき家族からも
疎まれ
無視される綺麗ごとではない本当の現実。。。
(そうではない、介護に一生懸命な頭の下がる御家族様も沢山いらっしゃいますが
現実は、介護サービス、病院、施設へ任せきりがほとんどです)

すいません
お話しを戻します


多くの方に「食の楽しみ」を提供できるランディさんのブログは
奉仕に近いものを感じました(笑)

施設のお年寄り達の唯一の楽しみは「食事」なんです
実は、ランディさんのブログ紹介していたお店へ
行動障害がすすみ、施設対応が困難を極めるため、御家族の希望も強く
認知症の向精神薬治療を開始することになったお爺様が
やたら「美味しい肉がいっぺんでいいから食べてみたい」が口癖でして(笑)
認知症向精神薬により一日中意識が常にもうろうとなり 動かない為
筋肉がなくなり
寝たきりになる末期の前に

身体状態は悪くなる一方でしたが
車椅子にて せめて意識がはっきりされて外出ができるうちに

「本当に美味しいお肉料理」を食べさせてあげたくて 万全の準備をし
ブログを頼りに連れて行ってあげることが出来ました!

「美味しい、美味しい」と涙を流して喜ばれ、その後一年間は救急車で運ばれる以外は、一度も施設の外へ出ることもなく
去年、天へ召されました。。。

小さな、出来事ですが
私には、ランディさんのブログがとても
役立ちました!
ありがとうございます
これからも おもう存分に ランディさんの
お好きなように ブログ制作を堪能して下さいませね!

応援しております!( ´ ▽ ` )ノ

ちなみに、うちの親族は弁護士一家であります。。苦笑

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