こてら (日本料理) 瑞穂区 総合64点 

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※このお店、地域別欄には載っていたのですが、なぜかランキング欄に載っていませんでしたので、掲載しました(2008年8月19日)


今日は「こてら」を紹介します。
koterasoto

 ここは以前、パスタ屋でもやろうと思ってちょくちょくこの近辺に通っていたときたまたま裏通りに、ひっそりと異彩を放つお店が目に留まり発見した店だ。近づいてみると和食の店っぽく、しかも高級そうなのでしばらく訪れるのを躊躇していたところ、最近雑誌でちらほら見かけるようになり、夜は4500円からということでほっとして訪ねてみた。

 僕は三週間ほど前に予約して行ったが、週末ということもあり、その日は満席。見たところ、4人がけのテーブル席×3。うちひとつは個室っぽい間取り。あとは主人の目の前のカウンター席が8席ほど。注文は4500円のコース。魚はとびきり良い物を仕入れているらしく(すべて天然ものという話)、確かにおいしかった。味付けはちょうどいい塩梅だし、酢の物であれば、しっかり酢を効かしてあり、よくあるぼやけた味ではなく好印象。分量は、品数も多くお腹いっぱいになった記憶がある。でも三週間前のことなのでいまいち細かい描写が出来ないのが残念。

 そこで覆面調査人1号さんが昨日7月26日に訪問した際のレポートをアップします。

¥3000のランチコース(日替わり)
tohu
口取り(豆乳寒天)・・・豆腐とはまた違った食感で、とても美味。量は少しでも大豆の風味が十分味わえました。


sansun
前菜4品・・・①たことモロヘイヤ(モロヘイヤは茹でてあるが少し歯ごたえのある食感でおいしい。煮たタコとあわせて出汁にゼラチンを少しいれたもので味をからませてある)②海老黄身酢(上品な黄身酢、海老の味は小さくてもしっかり)③サーモン鮨(これもサーモンの味がしっかり、上質な素材を感じた)④平目こぶ締めとタツイモ(白ずいき)


kotesashimi
お造り・・・本マグロ、シマアジ、もがれい。どれも他のこういった和食店のものとはレベルが1つ違う美味しさでした^^。


takiawase
炊き合わせ・・・アイナメの空揚げと冬瓜、なす、さやえんどうの炊き合わせ。つゆはうすい塩あじの出汁にくずをひいたもの。つゆには大葉が刻んであり、アイナメの上に梅肉が少し。なすは、別ですこし甘く炊いてあり、冬瓜の風味を消さないようにしてある。全体に、素材の味を消さないような味付けで、アイナメ空揚げ、なすの味がよいアクセントになっている。おいしかった。


yakimono
焼き物・・・キングサーモンのくろ焼き(?)ウニソース(トマト、じゃが芋、かぼちゃ、ベビーコーンが付け合せ) 器も洋食器のような感じで、盛り付けも洋食風。ウニが、たっぷり。実は、これだけちょっとくどさを感じてしまった。ウニの量が多く、サーモンも上質なため、味がしっかりあり、重なると少し重いような、、、全体量が半分くらいなら重さを感じなかったかも。食事を終わってしばらくしても、ウニの印象がつづいて、、、胃弱な人には多分ちょっときついですね。


agemono
揚げもの・・・かにの磯部揚げ(かにを芯にして山芋のつぶしたもの。とろろよりちょっと固め)、しいたけなどを合わせたものを周りに巻いて海苔で巻き、揚げてある。ふわふわ感がありおいしかった。海苔が上等で、とても風味がよい。炊き合わせまでですでに結構おなかにたまる構成で、つづく焼き物の量も多かったため、さらに揚げものが出ると聞いた時は少々不安でしたが、揚げものの量は多くなかったのでサクサクと食べられました。しかし、ここまでで結構おなかいっぱい。


gohan
ご飯、赤だし、香の物三種 (うり浅漬け、昆布、しばづけ(既製品))・・・ここは、白飯のみで、さっぱり。この構成はベストでした。赤だしもあっさり系で、香の物も、しば漬けは全部は食べられなかったが(連れも)、うりと昆布は薄味でおいしい。良かったです。ちなみにご飯の盛りが、男性と女性で変えてあった。私にはやや小盛り。


okashi
お煎茶、デザート(桃のコンポート、ハスカップのババロア)・・・デザートは自然な甘みを生かしたもので、スッと食べられおいしかったです。ちなみにお茶は、最初~食事中はほうじ茶、食後は煎茶。これはやっぱりきちんとした日本料理、ということで嬉しかった。ほうじ茶はおいしかった。(煎茶はもう少し濃くてもよかったかな)

感想・・・簡潔に言うと焼き物、揚げ物以外は とっても良いお味でした。炊き合わせなんかも、気取りのないおいしい味ですね。あと、魚がどれもおいしい。。これは特筆すべきですね。知多半島人も完敗です。
中央市場、柳橋を使い分けて 良い素材を求めているということでした。
あと多分ハイタイムで忙しかった?こともあると思うけど
あんまり丁寧な接客とは、、感じられなかったような。でも
お店としては、そのくらいの空気感のほうが良いのかな~。


ランディ&覆面調査人1号さんの評価(ランディの訪問日2006年7月26日)

20★★★★★★★★★★☆☆☆☆☆  (30点満点)
12★★★★★★☆☆☆☆  サービス(20点満点) タバコで-1     
13★★★★★★★☆☆☆  コストパフォーマンス(20点満点)
 6★★★☆☆          雰囲気(10点満点)
 6★★★☆☆          独創性+素材(10点満点)    
 3★★★☆☆          清潔度(5点満点)タバコで-1
 4★★★★☆          (5点満点)      

         

懐石 こてら
名古屋市瑞穂区密柑山町2-47  地図はこちら
Tel.052-831-5511(予約したほうが良い。席は個室風の4人席がベスト。テーブルは2名から予約可能) 日曜&月一回月曜定休 P5台
ランチ11:30~13:30(L.O)3000円、5000円、7,000円
夜の部17:30~21:30(L.O)4500円、6000円、8,000円 
  

<<最新情報>>
ネットで検索したところ、新たな情報が。
 ここは、鶴舞の料亭「寸楽園」で修業した後、あの「かに道楽」グループの総料理長を長年務め、全国のチェーン店の料理を全て取り仕切っていた人物が、独立し作った日本料理店らしい。チェーン店の料理長と聞くと、あまりいい感じはしない人が多いかもしれない(特に本ブログの読者の方には多いと思う)。でも以前僕の店にロッソえびすやの社長と総料理長が来ていろいろ熱心に研究していった記憶がある。よく考えれば、チェーン店という常に時代の最先端の流行を捉えなければ競争に負けるという環境の中で、多くの料理に触れる機会があっただろうし、絶えず研究していたはずだ。それらの経験を経て、あえて独立されたのであればこれはおおいに期待をしていいのではないかと思う。


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コメント

こてら再考

大変緊張した初取材でしたが^^;、ちょっと時間がたち、記事の感想が変化したので、追記します。サービスについて、「丁寧な接客とは~」と書いちゃいましたが、改めて考えてみると、日本料理には、あの空気感は必要不可欠ですね。だってピンとした美意識の現れですもんね。それに、これは、やっぱり書いておきます。ご主人は、料理を勉強中です。と言った私に、「たこを炊くのは、煮立ってから46分。絶対ですよ」とその理由も丁寧に、教えてくれました。そういうプロの技を惜しげなく披露してくれるのは、ほんとうに一流ですね^^うれしい。企業秘密ですから、、、なんていうのは、プライドがない台詞。料理の感想は変わりませんが(うに)、和と洋のボーダーに挑戦してる最中なのかなぁとぼんやり思いました。いくつになっても変化を楽しんで・挑戦しつづける、職人魂を見せてもらいました!^^
  • [2006/08/01 16:51]
  • URL |
  • 覆面調査人1号
  • [ 編集 ]
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こてらすきです

ここはとってもお気に入りです!
間違いないですよね!!
ランディさんと同意見でうれしい。

今は「?」

以前、このブログで紹介されていた記憶があり、先月行きましたが、今月行った友人も、昨年行った友人も、皆さん「?」でした。印象の薄い、つまらない料理で、今はもう、お勧めではないと思います。

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