「里帰りウナギ」 すべて「輸入」表示に 

blogrankingbanner

→「里帰りウナギ」、すべて「輸入」表示に…日本鰻輸入組合
7月3日19時27分配信 読売新聞


→「里帰りウナギ」は外国産に=愛知の産地偽装受け-輸入業者団体
7月3日21時0分配信 時事通信


これで、「国産」と表示されるうなぎはほとんどなくなってしまうか、あるいは値段が青天井に上昇してしまうでしょうね。

でもこれって『日本鰻輸入組合』が自主的に決めたことなので、あいかわらずJAS法上は国内での飼育期間が一日でも長ければ「国産」と表示できるはず。なので『日本鰻輸入組合』に加盟していない輸入業者は「国産」と表示する可能性があります。また、『日本鰻輸入組合』の表示では「外国産」となっていてもそれを仕入れたスーパーや飲食店がきちんと「外国産」と表示するかどうかもわかりません。すべては彼らの良心にかかっていることになります。でもこれだけうなぎの産地偽装に対する国民の不信感が高まっている昨今、その信頼を回復するためにも率先して輸入物と表示すべきです。里帰りうなぎをJAS法を盾にして「国産」と表示し続けるような業者(店)では我々は買うべきではないと思います。

よくうなぎを扱う店に、国産鰻使用の店というポスターが貼ってありますが、里帰りうなぎを扱う以上、もうそんなポスターははがすべきです。皆さんも今後は「国産」と表示、あるいはそのようなポスターのある店では里帰りか否かを確認された方がいいと思います。そういう消費者の態度が適正表示を推し進めることになるわけですし。

これからはメニューに、「天然物」「純国産物」「里帰り物」「純外国産物」と区別して表記する店が現れるかもしれないですし、ぜひそうなって欲しいです。きちんとわかって購入する分にはかまわないのです。適正な表示とはそういうことです。とにかく不透明なのは一番嫌ですね。



→人気ブログランキングへ
人気ブログランキング

→FC2飲食店ブログランキングへ
FC2ブログランキング

関連記事

コメント

同感です

私も飲食店を経営してますが、流通の段階でどこ産か判らなくなってしまいます。
ちゃんとした法整備が必要ですね。

全面的に同意です。

元飲食業です。
表記に信頼がおけるなら、あとは品質と価格のバランスしだいですからねえ。

ただ、一般的には、昨今の風評だと、「中国産」には、
無意識な抵抗感があるのが現実なんでしょうね。

偽装は論外ですが、なかなか難しい問題ですね。

写真絵日記

里帰りでも実際日本の方が飼育期間が長いかどうかもわからないですしね。
最近の一連の事件を機に、法も業界も改善の方向で進んでいるみたいでよかったですが、この手の事件は常に付きまとうのが悲しい現実です。

KIさんへ

その点、対面販売の飲食店やケーキ屋でも、できるだけ分かりやすい表示をしてもらいたいと思います。特にケーキ屋は原材料で味が決まるし想像も付くのできちんと表記して欲しいです。

コメントの投稿















管理者にだけ表示したい場合はチェックをいれて下さい

トラックバック

この記事のトラックバックURL
http://umaiumai.blog59.fc2.com/tb.php/476-2aa268cd