彦根城~ポム・ダムール(パン&ケーキ) 彦根市
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藤村の帰りに彦根城へ
初訪問だと思う。
お花見、そして高速道路1000円政策のせいか混んでた~
本丸に向かって突入!
あの橋を渡らないと本丸には行けないようになっている。
戦の際の敵の本丸突入を阻止する重要文化財の天秤櫓も見学可能。
ここから狙っちゃうもんね
こりゃ敵は恐くて近づけないな
「天井の梁をご覧下さい」としつこく促されるけど、見てもよくわかりません。
国宝天守1階廊下
2階廊下
だんだん狭くなる。
階段はものすごく急。
隠し部屋
最上階の3階には16畳ほどの部屋がひとつあるだけだが、壁には家来が潜むための隠し部屋がある。
天井裏にも隠し部屋がある。
想像したより綺麗。
20年の歳月をかけて1622年に完成。
ひこにゃん♪
お堀沿いを歩いていると、こんなお店が・・。
パンとケーキ。カフェも併設。
フランス人シェフのお店らしい。
う~ん
ここにもひこにゃん♪
エクレール・カフェ¥330
エクレアにしてはちょっと高いな。味はまぁまぁ。
マカロン1個¥150 パッションフルーツ
普通。香料きついけどマカロンだと許せる。
ピスタチオ
かろうじて
バニラ
バニラ風味薄~
アーモンドタルトパイ¥210
これうま!
また食べたい。
クロワッサン¥180
まぁまぁ。方向性は悪くない。
ちなみに、僕は食べてないけど同行したパンマニアの人が購入した、ブリオッシュ¥170はとてもおいしかったそうです。
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Pomme d'Amour ポム・ダムール
滋賀県立花町2-8
地図はこちら
ホームページ
電話:0749-21-3515
営業時間
11:00~22:00
定休日:火曜日
駐車場:有
禁煙?
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コメント
彦根城
幼少の頃、一度行ったきりなので、久しぶりに行きたいです。
3月末に、赤穂のピッツェリア『さくらぐみ』に行ったついでに、姫路城に行ってきました。
2度目ですが、凄い城です。
戦闘を想定して建てられた、英知の結晶、恐ろしい要塞です。
また、芸術性も兼ね備えた、天下の名城。
彦根城も、徳川四天王の一人を家祖に持つ、徳川家重臣、天下の大老を産んだ、井伊家の城。
もう忘れてしまいましたが、訪れたくなりました。
犬山城も国宝ですが、国宝4城の内で、1番ぼろいですから。(^^;
数週間前訪れ、外見はまだしも、展示品が貧弱で、説明不足で、意味不明な物ばかり。
次のオーディション用に『古城』を練習中ですし、歴史好きとして、城はとても興味深いです。
彦根のパティシエですか、マカロンは、どうなんでしょうね。
ピエール・エルメ以上のマカロンには、なかなか出会えません。
名古屋で有名なパティシエの物は、だいたい食べましたが、イマイチ。
ピエール・エルメは、恐ろしく繊細でした。
ラデュレを食べてみたいです。
お城と桜は絵になります
桜・・・綺麗に咲いていますね
昨年3月の下旬に行ったんですが、残念ながら桜はまだ全く咲いていませんでした。
例年、彦根の開花は遅いそうですね。
それにしてもお城と桜は合いますよね。
天井裏にも隠し部屋があるとは・・・ 気がつきませんでした。
お堀沿いのこのお店にも・・・ ざんね~ん
桜キレイですね♪
なぜか、彦根城には何度も行ったことあります。
お城の中は、忍者屋敷のようで、スカートでは上れませんよね!!
お城と桜の風景は美しいですね

kiraraも写真小さいですが、名古屋城をBlogに載せています♪
それにしても、お堀近くにこんな素敵なお店があるんですね~
行ってみたくなりました♪
勝手にコメントすみません。
城壁とかにある鉄砲の穴は、なぜ○や△や□があるのだろう。
形は違っても、実用的にちゃんと斜め下向いてますね。
彦根城。行ったのは私もずいぶん前になります。
天気のいい日にカフェでお茶。まったりしたいな。
うわー!たこやきさんだ~。は、はじめまして。
いつもコメント拝見しております。
私の地元が近くでしたので、とても身近に感じています。
姫路城!いいですね~。遠いのでなかなか行けずにいます。(すっごく行きたいです!)
天守閣ではないのですが、二条城の二の丸の空気がすごく好きで何度も行ってます。(当時の空気感が残ってる気がするのです)
ラデュレなんて羨ましすぎ~。
勝手な事言ってすみません。(ランディーさんごめんなさい)
本当のマカロン好きとは言えない私でしょうけど、ランディーさんがケーキで紹介した 一宮のレガルのマカロンにハマッテます。どちらかというと素朴な味ですが、素材の良さが出てる気がして。ぜひ、たこやきさんのご意見をお聞きしたいです。
ランディーさんは、近くに行かれたとき‘ひそかに’食べてみてください。(もし評価あがると困るる~)
40過ぎ♂の独り言、できればお耳に入るとうれしいです。
お気に召さなければ削除願います。
これから新緑がきれいですね。
風も気持ちよく、お出かけが楽しみな季節です。
ひこにゃん
滋賀は良い店が多いですよね。
滋賀から京都に進出するのをよく見かけます。
琵琶湖の開放感、ちょっとうらやましくもあります。
うーさんへ
自分勝手な見解を好き勝手に書いているだけなので、読んで頂いて恐縮です。
〇△□について。
あれは、『狭間』と言いまして、長方形や正方形の物は矢を射る為の『矢狭間』。
丸や三角の物は、鉄砲の為の『鉄砲狭間』と呼ばれます。
〇△□が、規則正しく順番に並んでいるのは、装飾美だと思われます。
彦根や姫路の城は、完成が江戸時代に入った後。
その頃、城は戦闘の場ではなく、政治の中枢であり、権威、権力の象徴となりましたから、見た目の美しいさも、兼ね備えたかったものと思います。
二条城は一度行きましたが、大邸宅と言った赴き。
京都の雰囲気にあった、荘厳な、たたずまいです。
大政奉還の舞台として有名ですね。
マカロンは…。
やはり、ピエール・エルメなんでしょうね。
世界的に有名なのは、それだけの価値があるから、だと思います。
表面は、しっとり艶やかで、女性の肌のよう。
口に含めば、サクッと軽い歯ごたえに、とろけるように風味が広がり、感動すら覚えました。
それを真夏の炎天下に鞄に入れ持ち歩き、夜食べようとすると、びっくり。
表面は溶け崩れ、食感も風味も哀れな物に。
ピエール・エルメは芸術的に素早いですが、その分、恐ろしくデリケートです。
それに比べ、他のパティシエのマカロンに共通するのは。
表面はざらっと固く男性的。
食感も、もさっと重く、風味もクッキーに近い印象。
また、しばらく放置しても、型崩れや風味の劣化も、それほどではありません。
ピエール・エルメと、他のパティシエのマカロンでは、名は同じでも、全く別物と考えた方が良いかもしれません。
…
こうやって、マカロンについてまとめてみると…
ピエール・エルメ以上の物に出会えないのは、当然かも。(^^;
『レガル』は、機会があれば、行ってみますね。(^^)/
たこやきさんへ
ぜひその戦闘を想定した仕掛けを体験してみたいんです。
マカロンは普通でした。
ピエールエルメのマカロンは一度食べてみたいです。
ラデュレと似てるのかもしれませんね。
EMGさんへ
桜は綺麗でしたが、おかげでお城に入るのに行列でしたけどね。
隠し部屋は話し好きそうな係りの人が説明してくれたので気がつきました。
kiraraさんへ
こいつ一体何者ですか?(笑)
隠し部屋は係りの人が教えてくれました。
名古屋城綺麗に撮れてますね♪
うーさんへ
レガルのマカロンおいしいんですね。買えばよかったな。
新緑が綺麗なこれからの季節が一年で一番好きです。
京都関西グルメ本さんへ
現れて欲しかった(笑)
滋賀も少しづつ開拓してみたいです。
m(__)m
わかりやすい丁寧な返事、本当にありがとうございました。先祖が小牧城に関係してたのに、何も知らずにお恥ずかしい。そのためか興味だけはあるんです。
マカロンのお話聞いて少し後悔。今年始めに京都伊勢丹の催事で、エルメの限定マカロン食べておけばよかった・・・。(つい最近まで苦手だったんです。おいしいものが無くて。)
こんど表面の滑らかさにも注意しながら味わってみます。
今食べてるものは、くちどけと風味が気に入ってます。
ランディーさんへ。
嬉しい言葉ありがとうございます~。そんなこと言うと本気にしちゃいますよ。(^^)
個人的には、7月頃の美術館の事で頭の中ぐるぐるなのです。
うお~。今は春祭り真っ最中。心だけ余計に焦ってしまう。
小牧山城
うーさん。
勤め先は小牧なので、わりと近いです。
小牧山城の関係者ですか?興味を魅かれますが、意味もよく分かりかねます。
小牧山城は織田信長が、稲葉山城(後の岐阜城)を攻める拠点として築き、清洲から本拠を移した城。
しかし、稲葉山城攻略後は本拠は岐阜に移り、不必要となり、廃城、取り壊されたはずです。
その後、小牧長久手の合戦にて、秀吉が犬山城、家康が小牧山に陣を敷きましたが、その頃はすでに、城ではなかったかと。
マカロンに限らず、いろいろな物を食べてみると、世界が広がりますよ。(^^)/
ランディさんへ
姫路城は、とにかく城郭がとんでもないです。天守も巨大です。
これは天守にたどり着くのは容易ではないと、思える配置、構造になっています。
案内の方はいらっしゃったようですが、頼まなかったので、詳しく分からなかったですが、とにかく凄いです。
なにも知らずに登れば、広いな、デカイ城だな、で終わってしまいますが。(^^;
私は、細かいところまであちこち見て、物思いにふけるので、どんどん後から来た人に追い抜かれます。(^^;
それは、他の城や歴史資料館などでも同じなので、他の人とは一緒に行けないのです。迷惑になる。(^^;
ラデュレは、調べたら銀座にあるんですね。
いつのまに日本に!びっくりです。
次に東京へ行ったら、食べてみます。(^^)/
たこやきさんへ。うーです。
またまた勉強させていただきありがとうございます。
先祖というのも語弊がありました。すみません。
私を育てくれた祖母が、上品な名古屋弁(上方言葉)を話してて、小牧の大草あたりの代々続く武家の出だったという事です。当時養蚕などしていた祖父の所へとついできました。
今となっては昔話です。
今現在は岐阜県内在住、勤めは郡上八幡です。
私も、展示物や美術品、興味のあるもの見てると知らないうちに時間の経ってる質です。^^)
ラデュレの情報ありがとうございます。
京都はよく行きますが、東京にはまず行けないので羨ましいです。
場所をお借りして、ランディーさん度々すみません。
たこやきさんへ
>細かいところまであちこち見て、物思いにふけるので・・
僕も同じです~(笑)
うーさんへ
勉強しました。
地元でも、小牧長久手の合戦があった事も、秀吉と家康が戦った事も、知らない人間が多いですが、私もさほど詳しい訳ではないし。
小牧の江戸時代の事が分かればと、職場近くの図書館へ行ってきました。
すると、『城のつくり方』との本が目に付き、閉館時間まで読みふけってしまいました。(^^;
城はやはり、恐ろしく計算され尽くした要塞。
名古屋城などは例え攻撃されたとしても、難攻不落の名城だったようです。
これを読んでから、姫路城に行っていたら、また、見方が変わってた事でしょう。
さて、昨日、また図書館へ赴き、小牧の郷土資料を見に行くと。
まともに『小牧山』という資料が。
結論から申しますと、『小牧山』は、江戸時代、徳川家の所有で、ある家によって管理、保護され、一般人は入れない場所であった、と。
管理してきたのは、土着の武家で『江崎家』。
江崎家は、信長の父、信秀に小牧山の守りを任されたのが、小牧山との縁の始まりで、領主、権力者が変わっても、土地に住み続け、小牧長久手の合戦では家康に味方し、江戸時代には、徳川の家臣となり、小牧山を管理してきた。
小牧山が徳川家所有となったのは、小牧長久手の合戦で、家康が砦として改修し陣を構え、秀吉に勝利した、家康公ゆかりの地である為。
それが、明治になり、所有者が、国、江崎家、国、徳川家と転々とし、最後に小牧市に寄付され、一般に公開され、今は桜の名所として、市民憩いの場となっております。
びっくりしました。
小牧山が、徳川の所有地で、小牧長久手合戦当時の姿をそのまま保護してきたとは。
今は、公園として整備され、堀には土砂がたまり、城としての姿は留めませんが。
所々に面影を残す、貴重な史跡です。
小牧山は、あまり気にかけた事がなかったですが、これを機に、山に登って散策してみようと思います。
うーさん、きっかけをありがとうございました。(^^)/
ランディさんも、長々と失礼しました。
近い内に、彦根城も行ってきます。
城郭や櫓など、かなり残っていて、見る価値が高そうですから。(^^)/
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