喫煙者は野菜摂取でがんのリスク増加 

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→喫煙者は野菜摂取でがんのリスク増加=オランダで新研究結果
2009年04月16日01時21分 / 提供:時事通信社


【ハーグ15日AFP=時事】
喫煙者が果物や野菜を食べることで、大腸がんにかかるリスクが増加する恐れ―。こんな意外な研究結果が15日、オランダ国立公衆衛生・環境研究所により明らかにされた。それによると、果物や野菜をたくさん摂ることは、非喫煙者にとってはがんのリスクを減少させるが、喫煙者には逆の効果があるらしい。
 同研究所の声明によると、1日に600グラム以上の野菜や果物を食べる人は、220グラム以下の人より20―25%、大腸がんになる率が低いとみられるが、喫煙者の場合は、野菜や果物の摂取は逆に発症率を増加させるという。
 今回の研究は、欧州10カ国の約50万人を対象に、その食生活や喫煙癖などを8年半にわたり調査した。
 「米臨床栄養学ジャーナル」に掲載された最終報告の著者は、研究結果は、果物や野菜に含まれる成分が、たばこの煙の発がん性を増加させる可能性があることを意味すると指摘している。
 同研究所の担当者はAFP通信に対し「だからと言って喫煙者は野菜を食べるべきではないということにはならない。たばこをやめなさい、というのが結論だ」と話している。



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